上記サイトにて、「テイルズ オブ アライズ」のプロデューサーの富澤祐介氏、制作&マーケ担当のメインプロデューサーの玉置絢氏のインタビュー記事が掲載されています。
・2022年はゲーム以外のかたちでも広げていきたいという話はチームともずっとしている
・スキットの2Dから3D表現へと大きく変わったが、根源的価値は絶対に変えない。こういった大きな仕様変更は、ファンの皆様にプロモーションの中でしっかり説明し、ご不安を少しでも事前解消するようコミュニケーションに取り組んだ。
・アライズはバンダイナムコエンターテインメントという会社の中でも、相当に大きなプロジェクトだった。
・ワールドワイド展開について、欧米のゲームをそのままコピーするというのとは逆の考え方で、「イラストタッチでライトノベルや漫画のようなストーリーが展開されるキャラクターを主体としたゲームが、なぜ日本の人にしか響かないという固定概念を持っているのか?」という問いだった。現地ではゲーム好き、アニメ好きの身近な友達と話しているのと同じようなノリで話せて、ただ言語が違うだけだった。だから、世界に向けて展開するからといって「テイルズ オブ」の根幹は変えてはいけないことだった。
・今回の体験版はすごくリッチで、普通に作る体験版よりもめっちゃお金がかかっています(笑)
・今後乗り物は出てこないのか、とか「アライズ」でオミットされたものが次回作以降も全部切り捨てられたんじゃないかという風にお感じになるファンの方も当然多いかとは思いますが、発売後に出てくるご意見に対してもきちんと向き合っていきたいと思っています。次は乗り物も乗れて、ファストトラベルとも上手く連携できてというようなものにチャレンジすべきだとは当然思っている。
・(富澤P)シナリオが固まり切る前に今回はダブルオープニングで、かつ一つはカバー曲でやってみたいということで、なんとかぴったりの曲を探してくると言いつつ、その裏で僕は「Hello,Again~昔からある場所~」が一番ハマると思っていました(笑)ただいきなりだと何を言っているんだコイツ、となってしまうので、いくつか案を出しつつも、自分の中ではすでに探索の時期を終えていて、確信的に「Hello,Again~昔からある場所~」が良いだろうと。そして絢香さんがカバーしていただけるということもありがたく決まったので、これは上手くいくはずだと。
となれば、OP2というような使い方だったり、その後の本編での使い方というのもなるべく効果を大きく発揮させたいと思いましたし、さらにはCMで使わせていただいたこともあって、過去の感情を換気させる効果も最大化できるだろうと。でも本編でこう使われていることは絶対伏せようということで、あくまでもこれはイメージソングのようにやっているんだなと一旦は思ってもらって、まさか本編でカバー使ってくるとは思わなかったという部分も含めて、サプライズ要素をそこに凝縮できるはずだというのは、多分にプロデュース的な目線でのアイデアでもあります。
このインタビューみると「Hello,Again」は、かなり強い思いがあるみたいですね。
期待された主題歌発表で「誰?」って言われまくって、CMにも使われなくて、ここに名前が出てこないアーティストさん・・・(´Д⊂グスン
コメント
序盤の主題歌の方が個人的には好き
ワイも。ああいう疾走感ある方が好きや
感覚ピエロとは舞台でもタイアップしてるしいうほど評価は低くないと思う
アビスの時といいタイアップ先の選定は伝統的にプロデューサーの意向が強いんだろうな
舞台版の曲もなんかよかった…
評価は低くないんだろうけど名前が出てくるのが悉く絢香の方なんだよね
評価というより単純に知名度が低いだけでは
とっくの昔に忘れられてるのにいつまで引っ張んだよ…
Pの言い方だと感エロが踏み台扱いされてるみたいで良い気分ではないな
個人的に、絢香がカバーするとなんでもジメッと重くなる感じで好きじゃない
Hello Again好きだから正直カバーされたくなかった
ゲームとしてはOP1、CMとしてはOP2、アニメーションは両方うんち(まだ1の方がまし)ってことで良いんじゃないですかね。
OP2なあ。正直冒険するというワクワク感を聞いてるうちに失くしていったから毎度飛ばして1の方を見てた。
歌詞不穏だから、攻略サイトで見た今回はハピエンだったというコメントを信じてクリアしたわ。